こんばんは金澤一声です。
ブログでは抽象的な話をかなりしてるんで、意外かもしれませんが、僕はなかなかの理論派です。
ん?
理論派ってそんな綺麗なもんじゃない。なんか違うなぁ。
どう言えばいいか・・・そう「理屈こき」。
自分の合点がいくことしか、受け入れられないし理解できない。
いまでこそ整体バカになっていますが、20代始めの頃は整体をバカにしてました。
理論や施術を小馬鹿にしてたんです。
でもこれも違っていました。
本当は自分が馬鹿過ぎて理解できてなかっただけの話。
カラダなんて歪むものだと思ってなかったし、カラダの歪んだ状態を見抜けるスキルが無かった。
それで歪みというものが分かってなかっただけなのに、自分の世界観が正しいと信じて疑っていないから「自分は正しい」イコール「それ以外は不正解」という風に捉えていました。
バカの無限ループ。
その根底にあったのは、自分の世界観を壊されることへの「恐怖」や、相手から支配されてしまう様な「恐怖」。
ようは「器が小さい」。それだけのこと。
いまでもループすることはあるけど、回数も減ったし無限ではなくなってきたのが救いやと思います。
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