こんばんは。金澤一声です。
今日は男の人向けのお話。
なので女性は立入禁止でございます。
男の人はよくシンボルの大きさを競います。
シンボルというのは、女性にはない男性特有のボディーパーツのこと。
場所はカラダの下腹部に位置し、形は棒状の何かと、2つのボールが収まった袋から成り立っています。
不思議なことに男は思春期になると、誰に教わった訳でもないのに自分のシンボルと他人のシンボルを比較して大きさ比べをします。
これは本当に自然とやってしまいます。
比較合戦の勝者は「大きな」シンボルを持った方で、小さい方はなぜか、誰にも責められてないのに劣等感に襲われます。
シンボルもそうですが、男の人は筋力や経済力・・・などなど、いろんなモノで他者と比較合戦を「無意識に」してしまいます。
根本にあるのはより良い女性と出会って「自分は優れたオスだから、ぜひオレの子供(DNA)を残して欲しい」そんなところから来ています・・・かなり極論のように思われるかもしれないけれど、無意識にそんなPRをしているわけです。
動物なんかはよく、オス同士がメスを取り合ってケンカしている場面に出くわします。
その結果カラダに取り返しのつかない傷が残ったりするわけですが、そんな風に命がけで自分のDNAを残そうとします。
人間はその部分に関しては少し賢い。
肉体に取り返しの付かないような怪我をせずに、どうにかして自分の優秀さをPRする術を身に付けています。
それがシンボルの比べっこだったり、筋力や経済力を使った比較合戦・・・「代理戦争」なんです。
本体を傷つけないよう、他のもので優劣を競って戦うわけです。
また女性の方も本能的に、この代理戦争の勝者に興味を抱きやすい・・・という傾向があります。
これは理屈じゃなくて、女性も本能レベルで勝者を見抜くセンサーを持ち合わせています。
ただこのセンサー、服の上からシンボルサイズが分かるような機能はありません。
そこは男性陣は安心して欲しいのですが、シンボルサイズよりもっと大切な部分を感じるようになっています。
それが「生命力」
生命力の乏しい男に、女性はまず惹かれません。
そして生命力というのは、持って生まれたものというより、後天的に磨きあげられ身についた部分が圧倒的に大きい。
つまり自分の努力次第でコントロールできる部分なんです。
シンボルは生まれつきのモノで、これはコントロールしようがない。
でも生命力はコントロールできる。
整体的にカラダを見ると、歪みが多かったり、体のケアが出来てない人って「生命力」がかなり下がってます。
元気がない。覇気がない。顔や皮膚の色艶がない・・・
そんな状態だと代理戦争で勝つのは難しい。
カラダを鍛えて、整えて・・・代理戦争に勝って優秀なアナタのDNAを後世にぜひ残して下さい。
コメント