デタラメにはデタラメで対応

こんばんは。金澤一声です。

11月に入ってやっと長袖のシャツを着ても、気持ち良いと思える気候になりました。

「日本には四季がある」

古き良き時代の日本には四季があった。
いまは予想がつき難い、、、四季がデタラメになってきています。
僕が子供の頃は比較的、規則正しく季節は巡り、暑さ寒さも暦通りに変化していた。

こんな時は暦が夏を示していれば、そのタイミングに合わせ衣食住を夏仕様に変えて対応していけば、それで上手く過ごせていた。

暦が変化のタイミングを教えてくれていて、人はそれに合わせて生きていれば、それなりに体調良く過ごすことができてました。

規則正しいリズムに合わせるなら、こちらも規則正しくしないと上手く合わないし、デタラメのリズムに合わせるなら、こちらが規則正しくしても全く噛み合わない。

デタラメにはデタラメ、、、というか「臨機応変さ」で合わせていかないと上手くいかない。
暦が夏を示してても、寒いと感じたら冬仕様で対応する。こういう臨機応変さが大切になってくる。
間違っても、寒いと感じてるのに暦の上ではまだ夏だから、、、とか言って冬支度を拒む様な臨機応変さに欠ける対応をする人には生き難い時代になっています。
臨機応変に対応する時に大切なのは、正しく回りを認識するセンサーを持っているかどうか?

さすがにこれがデタラメだと、話しになりません。
正しい感性で、デタラメな世の中を心地よく生き抜く、、、これがこれからのスタイルやと思います。

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