食べるより出す

循環の話

こんばんは。金澤一声です。

12月といえば忘年会。

忘年会といえば暴飲暴食。

何かと内臓に負担の掛かる時期です。

TVのCMでも「これさえ飲んでりゃ暴飲暴食しても乗り切れる!」的な事をやってるので、一人でTVにツッコミ入れてました。
おいおい。そうやないやろ!」って。
まず薬飲まないといけないような食べ方するな!と。

そして、自分のしでかした暴飲暴食が薬でチャラになるか!と。
偉そうに言ってますが、以前は僕もそちらの人間。

なので気持ちはわかるんです。

でもさすがに45過ぎたらカラダが教えてくれました。

食べ過ぎたあとは、間違いなく体調がよろしくない。

そして本能的なカラダの叫びなんでしょうね。

無性に運動したくなります。

その声に従って、カラダを動かすと・・・まぁ良いウンチが出るんです。

すると・・・調子が戻ってくる。
多くの人が「どんな栄養を摂れば良いんですか?」って考えてます。

でもいちばん大切なのは「どうすれば良いウンチが出せるんですか?」という所。

 

ご馳走をたらふく体に入れるより、ウンチを出して出して出しまくったほうが、かなり調子が良くなるのは事実。

 

食べる前に「出す」

飲む前に「出す」

食べた後も「出す」

飲んだ後も「出す」

 

出して12月を乗り切りましょう。

では。

018

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