カラダの理屈はとってもシンプル

症状が変わっていないなら

症状がなかなか取れない、体の状態が好転していかない・・・要は「原因が解消してない」だけ。

多くの人は症状を取ることだけに意識が行ってしまい、なぜこんな症状が出ているのか？という「原因の部分」を見ていない。

原因に対してアプローチ出来ていないから、いつまでたっても症状が治まらない。

・・・そんなシンプルな原理原則がカラダにはあります。

また、原因にちゃんとアプローチは出来ているんだけど、体の中で起こる反応に「手品」は無いので、症状が取れるまで時間の掛かることもよくあります。
問題が解消し症状が取れるのを実感できるようになるには「タイムラグがある」。
これも大切な考え方です。

これもよくあるケース。
原因にはちゃんとアプローチできているけれど、日常生活の中で知らない内にさらに原因を作り出している状態。

アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態。

これは原因を作る方が勝ってしまうと、変なアプローチはしていないのにどんどんカラダが悪くなるという状況につながります。

アプローチが上手くいってるのか？ちゃんと良い方へカラダが向かっているのか？自分じゃなかなか分からないことも多いです。

自分で考えても答えは出ないでしょう。

そんな時はちゃんとカラダを診れる人の所に行って診てもらうべきです。