金澤一声です。
前回の「宇宙人」記事、想像もしてなかった反響をいただき驚きました。
ぜったい意味不明で反応なんて無いと思っていたのに・・・
世の中何がヒットするのか分からないもんですねぇ。
気分がいいんで、今日もその流れで。
カラダの事を知れば知るほど、理にかなった構造やシステムになってるなぁと年々思います。
痛みの仕組みもそうで、痛みがあるから「長生き出来る」という事実。
カラダの破損を伴う不快な刺激を避け、身を守る事ができるのは痛みのメカニズムがあるから。
痛みを出さないように意識してカラダを使っていくと、どんどん体に負担を掛けない動きが身についてくる。
そんな動きは消費エネルギーも少なくて済むから、自然界からのエネルギー摂取が少なくて済む。
摂取エネルギーが少なくて済むということは、「殺生」が最小限で済むということ。
宇宙は最小限のエネルギーで、最大の効果が出ることを好みます。
無農薬だ有機栽培だ、森林破壊は悪だ～ナンタラカンタラ、地球を守れ～！、なんて叫ぶ前に、自分の体を効率よく省エネで動かせるようにするか（サボれってことやないよ）、エネルギー消費は多いけど、それ以上に自然界に貢献する人間にならんと本末転倒やと思う。
生態系の頂点というならば「ノブレス・オブリージュ」。
必要以上の殺生は、頂点の者がすべきことやないやろ。
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