頭痛の種

カラダのホントの話し

金澤一声です。

イキナリですが
長く一緒に連れ添ったパートナーを別れさせるのが得意です。

・・・いや、アンタがそれ言ったら洒落にならんやろ!ってツッコミは無しでお願いします。

昨日も一件別れさせました。
何の話かというと「頭痛」の話。
慢性的な頭痛で悩んでいる人は、大抵何かしらの「鎮痛剤」を常備してます。

本人もカラダに良く無いのを知りながら、でも痛みを止めないと仕事や日常生活に支障をきたすんで仕方なく薬を服用し、症状を和らげてどうにか急場をしのいでる。
・・・DVなパートナーみたいなもんです。

本当は縁を切りたいのに「この人にも良いところが有るのよ!」なんて言いながらズルズル続く関係。

まぁそんな「依存関係」に、頭痛持ちの人は痛み止めさんとよくなっています。
そんな関係を断ち切るには、頭痛の種を取り除けば言い訳なんですが、全ての頭痛に当てはまるわけじゃないけど、だいたい筋肉か骨・・・このあたりのバランスの崩れた所に種が埋まってます。

素直で依存期間の短い人なら一回の整体で種が取れて、鎮痛剤と縁切りが成就することもありますし、数回かかって成就することもある。

でも結構な頻度で「成就」はしてるようです。
いままで黙っていましたが、そんな逆出雲大社的な場所として、整体いっせいが崇め奉られることを密かに狙っています。
だって一旦そのポジションが確立されたら、後は賽銭箱をおいておくだけで売上が上がるんですよ!素敵じゃないですか?

あぁ、早く形にしていきたい・・・こんな事書いてたら、先に社会から縁切りされますね。笑
まぁ、マジメに鎮痛剤との縁切りは行っております。

痛みというDVでお悩みの方、お守りは販売していませんがぜひお立ち寄り下さい。

では。

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issei

issei

「変態・爽やか・クソ親父」三拍子揃った整体師の一声(いっせい) 1971年3月大阪生まれ 2021年で整体歴は25年目 大阪府堺市西区「整体いっせい」院長

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