元気と病気の気

カラダのホントの話し

こんばんは。金澤一声です。
今日は気持ち良~い一日でした。076

こんな日って、年に5日あるか?ないか?くらいの、そんなお天気。

気分最高!
この三行の中に「気」という文字が3つも入ってるくらい、気というのは僕たち日本人にとって生活の中に浸透しています。

しかし浸透している割には、いまの世の中かなり軽んじられてるというか、意識されてないというか、意味不明で怪しげなイメージで受け取られています。

何でなんでしょうかね?

まぁ、多くの人の目には見えないものだし、感じるか?感じないか?という感覚の部分でも認識し難い。それが正常な反応かもしれません。
そんな「気」ですが、僕は「カラダを創る設計図」みたいな働きがあると思っています。
創る」ってのがミソね。

病気という言葉があります。
元気という言葉があります。

病気も元気もカラダの「状態」を表してる言葉のように、以前は思ってました。

肉体の状態が悪い時が「病気」で、肉体の調子が良いときが「元気」。
なんだかどこからともなく悪いものがカラダの中に入ってきて、侵された状態を「病気」・・・そんなイメージです。

もちろん風邪のウイルスや各種ばい菌が体内に入って、調子を悪くさせていることもあります。

これも「病気」なんですが、その捉え方と言うかイメージが最近は「ちょっと違うな」と思うようになってきました。

 

先に「気」が「病気」という状態に変化したり、「元気」という状態に変化した結果、カラダ(肉体)がそこに追随してくる・・・。

そんな感じです。

 

でも決してバイ菌の存在を無視してるわけでもないし、昔のスポーツ系クラブみたいに「病気になるのは気持ちがたるんでるからだ!」とかいう、無茶な論法を支持してるわけでもありません。

ただ色んな人を見てて、病気になる人って雰囲気が病んでる。

そんな雰囲気という気を設計図にして、あとでカラダがそれに相応しい状態になっていく・・・そんな様をたくさん見てきました。

反対にずっと元気な人って、気の中に「病んでる」という要素が無い!笑

だからカラダがそれに追随して、ますます元気な筋肉や骨、内臓が備わっていく。

病気になるか?元気でいられるか?を分けるポイントは「気落ち」しないこと

ここだけ注意してたら、まぁ気持ちよくいけると思うし、そんな「気」がしています。

 

今日のブログ、タイトルまで含めたら「34コの気」が入っていますよぉ。

issei

issei

「変態・爽やか・クソ親父」三拍子揃った整体師の一声(いっせい) 1971年3月大阪生まれ 2021年で整体歴は25年目 大阪府堺市西区「整体いっせい」院長

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