やってることは同じだけど、結果が違う

カラダのホントの話し

おはようございます。

気分は毎日が成人式。
快息整体の一声です。
見た目には同じことやってるんやけど
「結果が全く違ってしまう」
という事があります。

「お金を貯める」という行動でも

その背景に

「老後、お金がなくなって
不安だから貯める」というのと

「老後も楽しみたいから貯める」

というのとでは
貯めてる時の気分も違うし
将来起こる事も変わってきます。

前者だと恐らく
「不安」になる事が起こります。

後者だと
「楽しみ」な事が起こります。

やってることは同じやのにね。

これは貯金だけの話や無くて
体の事、健康のことでも同じ。
「予防」という気持ちで
取り組むことでも
「将来調子の悪い事になりたくないから」
とか
「もう痛い思いしたくない」という

「恐怖」や「不安」な想いから
始める取り組みは
やってても楽しくないし
無意識に緊張状態をつくり

やがてはその緊張が
「恐怖」や「不安」を引き起こす
事態を体にまねきます。
そうじゃなくて
「もっと人生楽しみたいからケアするねん」

そんな思いから始まった取り組みは
予防してる行為自体が楽しいし

余計な緊張が生まれないから
将来は体の調子も良くて
人生を楽しめる様な状態につながります。
すべてのものには
「原因があって結果がある」わけで
何から行動を始めるのか?

どういう思いから
それが始まっているのか?

ここが鍵!

ひとつボタン掛け違ったら
お後がよろしくない状態になるのと
同じです。

ネガティブな思いから始めた行動は
将来何かしらの形で
「傷」につながっていきます。
ポジティブな思いから始まった行動は
将来何かしらの形で
「癒やし」につながっていきます。

 

0232015年の吉兆
願い事も同じですね。

issei

issei

「変態・爽やか・クソ親父」三拍子揃った整体師の一声(いっせい) 1971年3月大阪生まれ 2021年で整体歴は25年目 大阪府堺市西区「整体いっせい」院長

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