体を作る設計図

どうでもいい話し

こんにちは金澤一声です。
イキナリですが、カラダを創り上げてる「骨組み」の部分は「想い」だと思う。

それも「一番強烈な想い」によって。

そんな「一番強烈な想い」という設計図を元に、骨や筋肉が形作られている・・・そんな気がしています。

 

「じゃあナニですか?私がこんな気に入らない姿かたちなのは、私がそれを望んでるからそうなってるんですか?」

そんな気持ちが湧いてくるところもあると思います。
他にも

 

「腕が6本欲しいのに2本しか無いじゃないか!」とか、挙げればキリがないんだけど、潜在意識の部分というかアナタ自身でも気付くことが出来ていない自分の奥底の部分で、望んだ形がいまの状態として現れてきてるんじゃないか?そう思っています。

 

まぁ、そこまでややこしい部分に入っていかなくても、ごはんを食べるのが大好きで太ってしまって痩せられない・・・そんなのは「痩せたい」という想いよりも「ご飯を食べたい」という想いの方が強烈で、それが形になっている。
腕6本の場合は何でそれが必要なのか?そこを紐解いていかないと難しいかもしれないんだけど、肉体の変化って形になるまでタイムラグが有るから、時間の掛かるものは掛かる。

 

大昔、海中で生活していた生物が、陸上でも生活出来るようなメカニズムを体に発現させようとした時にも、100年とかそんなレベルじゃない、もっと長い年月が必要でした。
なので、アナタが強烈に6本の腕が欲しい!と願いながら1万年ほど生きれたなら、その想いが遺伝情報に組み込まれて形になる可能性も十分あると思っています。(一万年も生きれなくても、子孫にその想いとDNAが受け継がれていけば可能性はあると思う。)

 

腰痛なんかもそうだし、カラダの不調も「想い」が形になってる部分があるので、慢性的な症状で悩んでいるなら、自分の想いを見つめてみるといいんじゃないか、と思うなぁ。

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issei

issei

「変態・爽やか・クソ親父」三拍子揃った整体師の一声(いっせい) 1971年3月大阪生まれ 2021年で整体歴は25年目 大阪府堺市西区「整体いっせい」院長

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