下から上へ 9の法則その1

カラダのホントの話し

大阪では久しぶりの銀世界を
体験した
快息整体の一声です。
モノゴトには基礎、基本があって
その上にいろんなモノが
乗っかるようになっています。

「基礎無くして上は無し」
道理です。

上の話だけで許されるのは
カミ(神)様だけ。
上下揃って人間なので
僕は下の話も大好きです。

今日はそんなシモ(下)の話し。
世の中にはいろんな
法則と言われているものが
あります。
皆さん「マイ法則辞典」を
心の中にお持ちだと思うので

ぜひ!新たな1ページとして
今日の話は追加して欲しいなぁ。
そんな感じで
情熱ほとばしりながら書いてますが

その法則とは「9の法則」。
いま
男性では前立腺肥大
女性では子宮筋腫
になる人が年齢関係なく
増えてきているようです。

これに関係している要素は
セックスレスとのこと。

噛み砕いて言うと
射精やエクスタシーを
体験する機会が減ってまっせー!

それが病気につながるんでっせー!
そんな話です。
射精やエクスタシーを感じるときの

男性ホルモンや女性ホルモンなどの
性ホルモンの分泌状態や

性的な刺激で生じる体の反応が
そのような病気にすごく関係しています。

という話なんですね。
もっと噛み砕いていうと

前立腺肥大したくなければ
マメに射精しましょうよ!

子宮筋腫防ぎたかったら
気持ちいいことしましょうよ!

って話です。

これは
パートナーとクリアしてもいいし
一人でクリアしてもOK!

とにかく
気持ちいいことしてて
病気が防げるっていうんだから

予防法としては
なかなかイカした話です。
じゃあどれくらいの数をこなせば
予防につながるレベルなのか?
って所で出てくるのが
「9の法則」

まぁ、平均値みたいなものなので

万人に当てはまるのか?

ということになると差異はあると
思うんですが

目安として捉えて下さい。
例えば20代の人が健康維持のために
どれくらい気持ち良い事をすれば
いいのか?というと
自分の齢を10代刻みに捉えて
そこに9を掛けて

20✕9=18

と計算します。

そして出てきた数字の意味は

この場合は18なので

「10日で8回は気持ち良い事しましょう」

という意味として捉えます。
30代だと

30✕9=27

「20日で7回は気持ち良いことを・・・」

となり

40代は
「30日で6回」
50代は
「40日で5回」
60代は
「50日で4回」
70代は
「60日で3回」
80代は
「70日で2回」
90代は
「80日で1回」
100歳超えると
「気が向けばいつでもどうぞ(笑)」
くらいしていればまぁ
その手の病気は防げますよ。
というのが
「9の法則」です。

とてもわかり易くて
使える話しだとと思うんですが
じつは大事なのはここから!
人間は本能的に自分にとって
何をどの位すれば体に良いのか?を

感じ取って知っています。

それなのになぜセックスレスというか

健康を害するほど
射精やエクスタシーを感じる
機会が減ってきているのか?

この背景にあることがすごく大切なので

また明日書いていきます。

021377では

issei

issei

「変態・爽やか・クソ親父」三拍子揃った整体師の一声(いっせい) 1971年3月大阪生まれ 2021年で整体歴は25年目 大阪府堺市西区「整体いっせい」院長

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