成長の証

なんとなく
昔なつかし角川映画のタイトルの
ようですが・・・

おはようございます。

一声です。

 

今日の話もいつもに増して
どうでもいい話。

 

・・・だけど

昆布みたいに噛んでると
味が出てくると思うんで

ミネラル不足の人は
ごらんください。

 

これは癖なんでしょうねえ。
普段から
気になったことがあると

それがずっと気になって

とことん”深堀り”して
いってしまう。
これが特に「モノ」だけに
終わらず「思考」でも
やっちゃいます。

オンとオフがハッキリ
してるというか・・・

自分にとって
・興味のあること
・面白そうなこと
に遭遇すると

ずっとその事が
気になって気になって
仕方ないんです。

他のことが手に付かない。

ここだけ切り取ったら
なんか良さげに聞こえますが

そんな崇高なもんじゃなく
単に「ピーキー」な感じです。

優先順位関係なく
それやっちゃうんで
タチが悪いです。

「大人と子供の違いはどこやろ?」

この問にも興味があって
いろいろ考えちゃいます。

このネタだけで
一日二日は退屈しません。
そんな大人と子供の違いなんですが
みなさんはどう思います?

どうなったら大人で
どんなだったら子供なのか?

なんでこんなこと考えてるのか?
というと

目に見えて分かり易い変化は
カラダの変化ですが

じゃあ単に時間だけ経過し
カラダだけ変化したものを

「大人」って

呼ぶのか?呼べるのか?
なんて思うわけです。

「リンゴを握りつぶせる握力が
手に入ったんでワタシは大人です。」

「もうブラがスポーツブラでは胸を
支えられなくなったんで
大人になりました。」

「思考はコドモ。カラダはオトナ。」

そんな逆コナン的な状態が
大人なのか?って。
これだけだと
さすがに違うんやないか。
・・・と。

大人と子供の違いって
ざっくり言って

「成長の違い」

やと考えてます。

じゃあどこが成長したら・・・
っていう話になるんですが

人間の成長できるところって

カラダ、思考、ココロ。
そして
それに伴ってくる行動。

これくらいしかなくて

それぞれが成長のノリシロを
持っています。

そして、生まれた時より
「あるレベルの差が生まれた」
時点で

「成長した!」

と言えると思うんです。

これが「成長の証」です。

人間をはじめ
地球上の生物は全て
「成長する」という
ベクトルの中で生きています。

成長する事も
人が自然と望むものです。
常に自分の成長度合いを
チェックしながら生きていければ

より充実して
生きやすくなるかもしれない。

ただ
「成長した!」ってのは
自分じゃなかなかわかんないん
ですよね。

他人から見たほうがよく分かる。

しかし
いちいち人に見てもらわないと
自分が成長したことは
わからないのか?

一人で見極めることって
出来ないものか?

その方法を考えてみたんですが
実際いろんな方法があります。

その一つとして

「断捨離」

これが出来るようになった
かどうか?

自分で測れる成長のモノサシとして
これはオススメです。

断捨離って
成長した人間にしか出来ない行為
なんですよ。

掃除程度に整理整頓でモノを
選んで捨てるとか、残す・・・
じゃなくて

「自分に必要なものと
そうでないものが分かる」

という状態になってないと
出来ないからです。

もうわかりますよね。

自分で自分のポジションが
わからないと

今自分に何が必要で、
何が必要じゃないのか?

これが把握できないからです。

「多くあるものの中から悔いなく
絞り込んで、一つのことを選択で
きるようになる。」

これが断捨離には求められるから
です。

カラダ、思考、ココロ、行動。

あなたはどこまで
断捨離出来そうですか?

僕はまだまだ
「単に押入れに詰め込んだだけ」
の状態になってる部分があるなぁ。

 

断捨離って
エネルギーの停滞を解消するのに
とっても良いんです。

換気と同じで常に風通しを
良くしておくのが
楽しくて爽やかに生きるコツですね。

issei

issei

「変態・爽やか・クソ親父」三拍子揃った整体師の一声(いっせい) 1971年3月大阪生まれ 2021年で整体歴は25年目 大阪府堺市西区「整体いっせい」院長

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP