健康予備校

カラダのホントの話し

一声です。

おはようございます。

 

今日から44。

Googleさんからも

お祝い貰いました。無題

 

 

さてさて

 

「確定申告」という

オトナの算数ドリルに

ズッポリはまり

ブログ更新を怠ってました。

 

小学校の時から

夏休みの宿題溜めてたら

最後にエライ目遭うで!って

 

何年も体験して

その時は反省してたんですけどねぇ。

 

でも、この体たらくっぷり。

人ってなかなか懲りんもんです。(笑)

 

 

そんな算数ドリルしながら、ふと

「正解は一つやけど、間違いは無限にあるよなぁ」

って。

 

 

 

会計の正解は一つしか無いんですよ。

 

 

 

ところが

間違いって無限にあるんですよね。

 

 

貸借が合わない時

何かオカシナことやってるわけです。

 

自分が

「こうだ!」と思って入力した値が「間違って」たり。

 

頭ではちゃんと値を掴んでいても、

入力する時に間違った数字のボタンを

押していたり。

 

プラスとマイナスを逆に捉えていたり。

 

・・・本当にキリがないくらい

間違いポイントが存在する。

 

 

その時は

「絶対間違ってない!」って

自信満々でやってるんですけどね。

 

 

「間違ってやろう!」なんて思いながら

取り組んできたことなんて

算数も含めて人生の中で

一つもないんです。

 

でも

 

最終的に「合っていない」となると

どこかに間違いが存在することに

否が応でも気付かされて

間違い探しが始まる。

 

 

これ、カラダの事と同じやなぁ

って思うんです。

 

 

 

カラダの場合

正解か不正解かは

 

病気や痛みなど

何らかの不都合という形で

出てくるようになっています。

 

会計や算数問題と違うのは

その場ですぐにはわからない場合がある

という部分。

 

タイムラグが有るんですね。

 

 

カラダにとって間違い無いことしていれば

「◯(マル)」がもらえて

不都合は起きてきません。

 

反対に

 

何か不都合な状態がカラダに起こってる

としたら

それは

「☓(バツ)」なわけです。

 

自分が気が付かない内に

何かオカシナこと

間違いを起こしてる

って証明です。

 

 

中にはこんな不都合な状態って

 

交通事故とかと同じように

病気ってアクシデントが

向こうからやって来るように

捉えている人がいるけど

 

病気や不調は向こうからやって来ません。

 

いきなり「症状」として

表に出てきただけで

 

ある一定の時間を経て

「添削」が行われただけです。

 

 

 

誰でも自分は可愛い!大切!!!

 

だから

オカシナことを意識的に自分に向け

やってる人間ってまずいない。

 

なのに

出てきた結果は「バツ」で

カラダに不都合が起きて苦しんでる。

 

・・・ということは

 

体の事に関しては

自分一人じゃ間違いに気付くのが難しい。

ってことなんです。

 

そんな仕組みになってるんですよね。

 

自分では「良いことばかりしてる」

と思っていままでやってるはずだから。

 

 

 

でも正解か不正解かは

自分のカラダが「身を持って」

教えてくれてるわけです。

 

なので

何かしらのオカシナ状態になっているとすれば

 

「自分は間違ってた」

 

と受け入れる所から

はじめていかないと

 

いつまで経っても

「◯」にならなくて

死ぬまで補習が続きます。

 

 

 

これって本当に勿体ない。

 

 

 

自分のカラダの補習のためだけに

人生使って欲しくない!って

ホンマに思う。

 

みんないろんなこと出来る力があっても

補習受けてる時には

その力が発揮できない。

 

そんな状態が勿体無くて仕方がない!

と、思ってる自分がいます。

 

 

 

オカシナこと

間違ったことしてたら

それにさっさと気が付いて

 

修正して

「◯」もらって

楽しい楽しい放課後を過ごしてもらいたい。

 

そんな感じに思うんです。

 

 

 

カラダの間違いを伝えてあげること。

 

そして

 

その人がつまづきやすいポイントを

ちゃんと伝えて

解決できる状態まで

サポートしてあげること。

 

これが自分のポジションや!

って思っています。

 

 

知ってることは教えてあげる。

知らないことは素直に聞く。

 

こういう循環があれば

本当に素晴らしい世界やないかって。

 

 

 

最後になるけど

 

修正して正しいことしていても

「◯」が出るまではタイムラグが有ります。

 

それを見極めていくのも

カラダのプロである自分の仕事や!

と考えてます。

 

 

 

僕の整体院は

健康に過ごしていきたい人たちの

「予備校」みたいなもんですね。

 

 

ただし

 

あなたに合った

問題の解き方を伝えて行くのが

予備校のポジションであって

 

僕があなたの問題を解くために

予備校があるんじゃないからね。

 

ぼくは

あなたの代わりに健康になることは出来ないんで。

issei

issei

「変態・爽やか・クソ親父」三拍子揃った整体師の一声(いっせい) 1971年3月大阪生まれ 2021年で整体歴は25年目 大阪府堺市西区「整体いっせい」院長

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